2021-06-17 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第48号
私自身も、職域接種の機会が今後あれば、モデルナのワクチンを接種したいというふうに考えておりますし、加藤官房長官も先般の記者会見で、自衛隊の大規模センターでモデルナのワクチン接種を予約されている旨、たしか発言されたものというふうに承知をしております。
私自身も、職域接種の機会が今後あれば、モデルナのワクチンを接種したいというふうに考えておりますし、加藤官房長官も先般の記者会見で、自衛隊の大規模センターでモデルナのワクチン接種を予約されている旨、たしか発言されたものというふうに承知をしております。
○国務大臣(岸信夫君) 今般の大規模センター、自衛隊大規模センター、接種センターにおける新型コロナウイルスワクチンの接種につきましては、自衛隊法第二十七条の一項及び自衛隊法施行令の四十六条三項の規定に基づいて、自衛隊病院による一般の方の診療として実施をすることとなっております。
○椎葉政府参考人 この大規模センターでございますけれども、四月二十七日に総理の方から御指示が出て、その中で、特に東京都、埼玉、千葉、神奈川県は全国の高齢者の四分の一に当たる九百万人が居住しているということと、それから、大阪府にも人口が集中し感染拡大が顕著であるということで、これらの地域において感染拡大が継続した場合に他の地域への影響が極めて大きいということで、こういう大都市について、きちんと、そういう
その予約を取り消す場合でございますが、自衛隊の大規模センターの場合でございますけれども、その番号をウエブ上で入力していただければマイページに飛びます。そのマイページの中で予約確認ができまして、その中に取消しができることとなっております。市町村の場合におきましては、それぞれの市町村が案内したキャンセルの方法で取消しをお願いしたいと思います。
○政府参考人(椎葉茂樹君) 防衛省・自衛隊につきましては、昨日から自衛隊東京大規模センター及び自衛隊大阪大規模接種センターにおける新型コロナウイルスワクチンの接種予約の受付を開始したところでございます。東京では、本日七時現在ですけれども、五万人中四万四千人、大阪につきましては、二万五千人中全て埋まったところでございます。
そういう中で、防衛省に伺いたいと思いますけれども、特に二重予約が最もやっぱり心配されているということでございますので、例えば、地元に予約をした上で大規模センターにも予約をして接種すると、本人が地元の予約をキャンセルをし忘れてしまいますとワクチンの余りが地元の自治体で生じてしまうということで、これを防ぐ体制は取れないのかということが一つでございます。
いずれにしましても、防衛省、自治体の協力を得ながら、大規模センターの稼働によって高齢者を含めた希望する方々に一日も早く接種が可能となるよう、できるよう、私の立場からも、岸大臣、関係大臣をしっかりサポートしていきたいというふうに考えております。
今回の大規模センターでございますけれども、自衛官だけではなくて民間の看護師を二百人ほど来ていただくことになっております。 それから、地域の自衛隊病院の診療に影響が与えないような範囲で医官、看護官を招集するということで、そういう業務に影響がないということで集めたものでございます。 以上でございます。
東京、大阪の大規模センターでのワクチン接種につきましては、このモデルナ社の新型コロナワクチンも含めて、センターの運営時に国内において薬事承認され、供給を受けられるワクチンを用いて適切に実施できるよう、関係省庁ともしっかり連携して準備させていただいているところでございます。
接種人数につきましては任務に従事する医官や看護官の数に影響されるところでございますが、これは四月二十七日以降、大規模センターに派遣可能な医官や看護官等の精査を今各部隊におきまして実施しているところでございまして、現在、防衛本省において、部隊からの報告を踏まえて必要な人数や体制の精査を継続しているところでございます。 また、外部委託する方の人数は二百人でございます。
私、今大臣がおっしゃったような、大規模センターをつくって、そこで高齢者もやる、あるいは基礎疾患を持っている方々も、六十四歳以下の方もやるということであれば、やはり科学的な知見を基に何か方針を打ち立てるということがないと、何かいかにも唐突で、今後、東京や大阪に、大阪にもつくるということで、私も素人考えで、感染拡大地域に集中的にやるというのは、それは考え方としてはあるんじゃないかというふうには思っていました
○赤松(正)委員 ぜひ、一つの方向性として、その大規模センターというものについても考えを進めていっていただきたいと思います。 最後に、このがん対策以外のテーマで、憲法の問題について総理のお考えを確認しておきたいと思います。 先般、私どもの太田代表が本会議で質問しました。